令和６年春の全国交通安全運動の実施について
陽の光も少しずつ増し、春のたたずまいを感じる昨今となりました。
そのような中、長崎県交通安全推進県民協議会長（県知事）から、４月６日（土）〜４月１５日（月）までの１０日間、みだしの交通安全運動を実施する旨の連絡がなされました。
春は小さな子供達の新入学期という事情もあり、運動の重点は
- こどもが安全に通行できる道路環境の確保と安全な横断方法の実践
- 歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
- 自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
小さな新入学児童が通学のため道路を通行します。運転者は子供達に十分注意しましょう。また、近くの人や側を通る人達は子供達を温かく見守り、みんなで安全を確保してあげましょう。また、子供達を乗車させるときは、チャイルドシートで守りましょう。更に、高齢運転者や高齢歩行者の交通加害・被害事故が発生しないよう十分ご注意ください。
「令和6年春の全国交通安全運動」の実施要項やポスターは別添のとおりです。
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