高齢者交通死亡事故多発警報 第23号(全県警報)発令について


  県内では、本年9月21日から同月27日までの7日間に、対馬市内、松浦市内、諫早市内において高齢者が関係する交通死亡事故が3件発生したことから、9月28日長崎県警察本部長からみだしの警報が発令され、この度長崎県安全運転管理協議会長にも協力要請がなされました。
 これにより、本年10月6日まで県下で高齢者の交通死亡事故抑止対策を推進することになりました。

 ドライバーのみなさん

  ○ 運転中は運転に集中し、脇見運転ぼんやり運転をしないように注意しましょう。
  ○ 高齢者を始めとする歩行者を見掛けたら、その動静に注意しましょう。特に道路を横断する歩行者に注意しましょう。
  ○ 交差点やカーブなど道路状況に応じた安全確認を行うとともに、安全な速度で運転しましょう。
  ○ 交通安全ルールを遵守するとともに、体調が悪い時は運転を控えましょう。

  「詳細は、別添の交通事故速報(平成29年9月 長崎県警察)をご覧ください。」
   交通事故速報 9月