交通事故抑止対策「交通安全もみじ作戦」への協力依頼について

 長崎県では第10次長崎県交通安全計画で平成32年までに「年間の24時間死者数を34人以下、年間の死傷者数を5,500人以下とする。」目標を掲げ官民一体となった交通事故防止に取り組んでいます。
 このたび、長崎県交通安全推進県民協議会の会長である県知事、県警から10月から12月末までの3か月間みだしの対策を推進するとの協力依頼がありました。運動の重点は、
 ○ 交差点における交通事故抑止対策
 ○ 飲酒運転の根絶
 ○ 夜間における交通事故抑止対策
となっています。
 県協議会加入事業所におかれましては、年末も近まり日々の事業活動も一層活発になられていることでしょう。
 ○ 運転中は常に緊張感を持って運転し、交差点を通過する際は、横断歩行者の有無、
   交差道路を進行してくる車両等に注意し、他の車両の模範となる運転に心がける。
等、安全運転を徹底し、無事故で新年をお迎えください。


【別添参照】
 ☆交通安全もみじ作戦における具体的な取組事項
 ☆交通安全もみじ通信No1
 ☆交通安全もみじ通信No2